私の相棒。
大切な車いすです。
近くの公園の駐車場で撮影しました。
こんにちは、みよしです。
2回目の投稿です。
介護タクシーとは
身体障害者手帳の交付を受けている人
要介護や要支援の認定を受けている人
何かの障害を有することで単独での移動が困難な人
この3点に該当される人限定のタクシーであり、
さらに、
介護、介助、付添いなどお手伝いしながら、車いすやストレッチャーに
乗ったまま、行きたい場所にお出掛けさせてあげることができる。
これが現在の私の基本的な認識です。
少し補足します。
健康な方もお乗りいただける場合があります。
それは、乗車対象者の付添いとしてだけです。
健康な方のみの乗車はできませんので、その場合はご依頼はお断りせざるを得ません。
なんとなくお解りいただけたでしょうか。
「介護タクシー」という名称について
実は、そもそも「介護タクシー」という言葉は正式には無いようです。
しかし「介護タクシー」っていうと一番簡単にイメージしていただきやすいので、
私も普段使っています。
介護タクシー業務は国土交通省の管轄です。
正式には「一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)」という名前で
「福祉タクシー」と簡略化されています。
ついでですが、「障害」という表記に関してです。
今は「障がい」とか「障碍」という字をよく見かけますよね。
私があえて「障害」という字をを使用しているのは、
「身体障害者福祉法」という法律名から引用させていただいているのが理由です。
事業認可を取得するための資料も、すべてこの表記になっているのが現状です。
あとがき
最近ブログを始めたのですが、いまだに仕組みがよくわかっていないままであります。
しかし、せっかく始めたブログです。
見た目はおいおい整えるとして、
まずは記事をたくさん書いていこうと思います。
これからの展開は、「介護タクシー」を知らなかったころの自分自身に、
優しく丁寧に教えてあげるイメージで書かせていただきます。
あらかじめご了承ください。
さて、話は少し変わりますが、ここ何日かの仕事を紹介します。
10/12~10/17の6日間で私が直接お受けした輸送依頼は、お二人でした。
いずれも病院への送迎です。
なので、介護施設や病院へのご挨拶がメインの一週間でした。
当たり前ですが、簡単にはいきませんね。
来週も今のところ予約ありません。
ひたすらご挨拶の一週間かもしれませんが、コツコツ楽しみながら頑張ります。
家に帰り「人事を尽くして天命を待つぜ」とつぶやいたら、
「天命は掴みに行くもんだろ!」と来年早々高校受験を控えている次男に励まされました。
おまえからそんな言葉聞けるなんて、嬉しくて父ちゃん涙が出そうだよ・・・。
今回は文字にピンクのアンダーラインが引けました。
では、また。
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