こんにちは
みよし介護福祉タクシーの三好です
みよタクの特徴紹介第二部です
免許の種類は同じでも、運転技術は人それぞれです
タクシーというからにはより安全な運転技術を求められます
私の運転経歴などを包み隠さずご紹介いたします
概要
運転年数
通算運転年数は30年以上です
第一種普通自動車免許は19歳で取得しました
現在はゴールド免許です
取得している運転免許の種類
- 第一種大型・中型自動車
- 普通自動二輪
- 第二種普通自動車
運転経験のある主な車両の内訳
- 大型貨物自動車
- 幼稚園児送迎用マイクロバス
- 普通乗用自動車
- 準中型貨物自動車
- 中型二輪自動車
違反歴
過去に検挙された違反の内訳
- 速度超過
- 一時停止違反
- シートベルト未着用
- 路側帯通行違反
違反行為の原因
自分は運転がうまい、自分は大丈夫という驕りです
検挙されたのは数回ですが、日常的に違反を繰り返していました
違反がどんなに危険な行為であるか、気づきもしませんでした
検挙された年齢は、19歳～26歳でした
30歳ころからの気持ちや行動の変化
前職での運転指導のお陰で、ようやく意識の変化が起こり始めます
なぜスピードを出しすぎてはいけないのか
なぜ一時停止をしなければいけないのか
なぜシートベルトをしなければいけないのか
職務を通じて自分で考えることができました
そしてようやく、いかに違反が危険な行為であるか気づきます
自分のおとがめだけで済んだことは運が良かっただけ
そんなように反省できるまでに至りました
そして20年以上は無違反を継続しています
事故歴
物損事故例
例1 後ろを見ずバックしたところ、縁石に車の骨組みをぶつけ、タイヤの軸が曲がる
例2 信号のない見通しの悪い交差点を直進している時、左から来た車と衝突
例3 雪の日の走行中、左のお店から出てきた車を発見
路面が凍結していてスリップし、停止できずにそのまま衝突
例4 対向車とすれ違う時に、自車の右ドアミラーと相手の右ドアミラーの接触
例5 コンビニの駐車場から市道に出ようと直進している時に、
前向き駐車している車がこちらにバックしてきて、よけきれずに衝突
例6 バイクで直進中、交差点で対向車が突然右折したため、相手の車の左後ろに衝突
10メートルくらい跳ね飛ばされる
物の破損だけで済んでいるのは運がよかっただけだと思っています
人身事故
ありません
歩行者や自転車への配慮について
運転する人は、歩行者や自転車への配慮を忘れてはいけません
例えば、
歩道をまたぐ場合に歩行者や自転車と接触しそうになったことはありませんか？
歩道を塞いで歩行者や自転車の通行を妨げていませんか？
水溜りの通行時、水の跳ね上げで歩行者に迷惑をかけていませんか？
こんな意識も欠かさないように運転しております
運転に関しての教訓
違反はしない
事故は最善を尽くして予防する
違反は自分の心掛けで100％防げます
法定速度を守ったり車間距離を適正に保つなど、
事故の原因になる行為を減らすことによって予防に努めています
まとめ
いろんな経験を経て今の安全運転につながっていることは確かです
こんな私が言える事、
「やってみなけりゃわからん」とは言いますが、
事故と違反は絶対にやらないに越したことはありません
「塀にぶつけちゃった」とか「縁石に乗り上げちゃった」とか小さな物損事故もです
たまたま小さな被害で済んでいるだけなんです
塀の間に子供でもいたら大変なことですから
あとがき
マイカーは、ずっと軽自動車でした
今回シエンタに乗り替えて、とても車内が広く感じます
逆に、たまに軽自動車に乗るととても狭く感じます
皆さまも日々安全運転でお過ごしください
今回も、最後まで読んでいただきましてありがとうございました
では、また。
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