介護タクシー《みよタク》 2歳になりました

みよタクの特徴

上越市にある春日山神社のカエル様です
先日参拝してきました

こんにちは
新潟市内を拠点に
介助が必要な方の送迎や介助を承っています

おかげさまで
《みよタク》は令和4年10月2日に2歳となりました

1歳の頃の《みよタク》を少しふりかえってみま

送迎に関すること

令和3年10月2日から令和4年10月1日までの
1年間の送迎回数は961回でした

当然ですが、
ほとんどが車イスを使っているお客さまの送迎です

お迎え時に外で車イスに乗った状態の方もいれば、
お部屋の床に寝ていらっしゃる全介助の方もおりました

全介助とは、
全面的に手助けが必要な状態のことです

床に寝ている全介助の方は、
まずは車イスに乗っていただかなくてはなりません
着替えの手伝いも必要だったりします

赤ちゃんでも寝ている状態だととても重く感じますよね
難易度はかなり高く、
私自身の体も痛めないように、
とても慎重に行います

お部屋で車イスに乗っていただいた後も、
家の中の段差、
玄関の段差、
道路まで階段と、
障害物がたくさんです

事故を起こさないように勉強し、
経験をたくさん積むことができました

事故について

運転中も介助中も無事故でした
私が普段一番恐れているのは事故です

「あ!危ない!」と思ったら、
3秒もしないうちに起こるのが事故です

3秒間で瞬時に対策を考え、
実行することは私には無理です
なので、
「あ!危ない!」と思うことが無いように
常に予防を心掛けています

顔は笑っていても、
内心はビクビクしながら運転しております

自動車運転歴は35年近く、
ゴールド免許ではありますが、
第二種運転免許所持者として、
これからも安全運転に努めます

車の看板のデザインを変更しました

車の看板は一番の広告です
仕事が思うように増えなかったものですから、
思い切って新しくしました

控えめにも目立つように
私なりに考えました

因みに、0歳時はこちらです

素材もマグネットシートから
半永久的にはがせないシールタイプに変更しました

地元の職人さんにお願いしました
キレイな仕上がりで満足しています

仕事が増えず、
事業継続に弱気になっていた時期もありました

ようやく令和4年の春先に、
「これなら《みよタク》をやっていけそうだ!」と
手応えを少し感じれるようになりました

よし!
デザインを一新して、
降ろすことのできないシール看板にしよう!

この看板は《みよタク》の覚悟の象徴なのです

まとめ

おかげさまで3年目を迎えることができ、
お客さまや周りの方々には本当に感謝申し上げます

開業とコロナ蔓延が重なり、
苦しい時期が長かったですが、
最近は「石の上にも3年」と、
そんな心境で日々過ごせるようになりました

3年まであと1年
今現在、《みよタク》の三好は52歳
健康に気をつけて、
これからも頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします

因みに、
同業者で70歳近い方がたくさん頑張っていらっしゃいますので
私はまだまだ若造なのです

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました
では、また

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