こんにちは、みよしです。
さて今回も、さほど役に立たないかもしれない投稿です。
よろしければご覧ください。
我が家の環境
事務所兼我が家は、新潟県新潟市江南区亀田四ツ興野という地名です。
集合住宅の1階です。
まずは1枚の写真をご覧ください。
![](https://guitaxi.com/wp-content/uploads/2020/11/バルコニー景色-800x450.jpg)
私が25年以上住んでいる集合住宅のバルコニーから見た景色です。
手前の塀と奥の柵の間には小さな庭があります。
1階の部屋にだけ付いているレンタル庭です。
月々500円支払っています。
「庭なんて要らないよ」とレンタルを断ることはできません。
1階に住んでいる人は、みんなレンタル庭付きが義務です。
見ての通り、木々がたくさん生えています。
樹木の維持管理は、マンションの管理組合が行っているので、自分で植えたのではありません。
秋になると、どんぐりの実がたくさん生ります。
密かにイノシシやクマが来ないかと心配な時もありました。
蛇は何度かいらっしゃいました。
子供が小さかったころ、夏場はここに家庭用プールを出して、水遊びをさせたもんです。
かなりわかりにくいのですが、柵の向こう側で空に向かって枝が固まって伸びている木が梅の木です。
(写真中央より左奥)
私の住んでいる亀田地区は、江戸時代から梅の栽培が盛んです。
「藤五郎梅」という品種です。
春には桜が咲きますが、その桜が開花する少し前に梅の花が咲きます。
桜ほど派手ではないのですが、小さなかわいい花が一面に咲きます。
春になったら写真を見ていただこうと思います。
わかりにくいので、他の畑の写真を用意しました。
![](https://guitaxi.com/wp-content/uploads/2020/11/梅の木車あり-800x450.jpg)
梅畑はこんな感じです。
左に停車している車と比べてみてください。
思ったより背が低いですよね。
私の住んでいる亀田四ツ興野には、こんな梅の木がたくさんあるんです。
こんな環境で25年以上過ごしてきました。
三好家は、梅とは切っても切れない関係にあります。
みよし介護福祉タクシーのロゴマーク
これを見たら、「あ、みよタクだ!」って思ってもらえるマークです。
介護福祉を何かイメージすると、花が浮かびます。
ひまわり、チューリップ、桜。
花の色は黄色、青、ピンクなど。
さて何の花にしようかと、多少迷いましたが、やっぱり梅。
梅しかありません。
梅以外にありえませんでした。
いろんなネット画像を参考にさせてもらい、
パソコンのプリントソフトで自分で作成しました。
で、完成したのがこれです。
![](https://guitaxi.com/wp-content/uploads/2020/11/梅イラスト3.png)
マウスをドラッグさせながら線を描いていきます。
右手が震えないように左手で支え、何度も描き直して完成させました。
なので、二度と同じものは描けません。
「ぐい」の誕生
梅の花はできたんですが、物足りない。
弁当のフタ開けたら、揚げ物ばっかりみたいな感じです。
さやえんどうやレタスのような、野菜のように体に良くて彩が良いもの。
そんな役割を果たす緑のものが欲しいと思ったんです。
最初はカエルでした。
アマガエルです。
小さくてかわいいです。
悪くはないと思うんですけど、なんか小骨が喉に刺さっているような感じなんです。
カエルが嫌いな人もいるしなあと。
そこで思い立ったのが「ウグイス」です。
梅の花が咲くころには、「ホーホケキョ」と鳴いているではないか。
花札にも、梅の花とウグイスの札があるではないか。
梅と言ったらウグイスでしょ。
なんで気づかなかったんだ!
とウグイスとなったわけです。
梅の花と同様に、ペイントで書き上げたのがこれです。
![](https://guitaxi.com/wp-content/uploads/2020/11/ウグイス二代目.png)
「ぐい」と名付けました。
フリーハンドで描いているので、アンバランスです。
で、この二つを融合して、屋号を入れたらこんな感じです。
![](https://guitaxi.com/wp-content/uploads/2020/10/車 看板 アップ-1024x416.jpg)
あとがき
自分本位で気をてらった屋号やロゴも考えたこともありました。
最終的には、地元の方に愛着を持っていただける形を優先しました。
屋号もいろいろ考えました。
カメダ介護福祉タクシー
ヨツゴウヤ介護福祉タクシー
しかし、住所を背負うのは少々重荷でした。
結局、三好はミヨシ。
誰でも読める「みよし介護福祉タクシー」に決定しました。
地元の方だけでなく、たくさんの方の役に立てるようがんばります。
今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
では、また。
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