こんにちは
みよし介護福祉タクシーの三好です
介護タクシーは車でお客さまを輸送することが主な業務ですが、
個人事業者として開業するには事務所と休憩室が必要です
今回は、みよタクの事務所を紹介いたします。
と言っても、自宅の6畳の一室です。
事務所には、必ず掲示しなければならないものが二つあります。
- 運送約款(画像上のから2段目)
- 運賃料金表(画像の上から3段目)
運送約款は、運送に関したお客さまとの取り決めが定められています
例えば泥酔している方、感染症を患っている方などの対処が定められています
記事にしてお役に立てそうなものは、別の機会に投稿させていただこうと思います
これだけだとあまりにも寂しいので、
- 北陸信越運輸局長からの事業許可証
- 介護職員初任者研修終了証明書
も掲示してあります。
だんだん事務所っぽくなってきました
壁に直接画びょうを打つのは躊躇われたので、
近所のニトリから3000円くらいの突っ張りポールの壁掛けネットを購入しました
そして地図は昭文社さんの新潟市版です
たった1,000円です
これで、事務所っぽさが私の中で完成しました!
この1枚地図はとても実用的です
二つの場所の位置関係がひと目でわかります
今はグーグルマップとナビを使いこなす時代ですが、
私は時代に乗り切れていません
マップとナビを使いつつ、この1枚地図と「ゼンリン住宅地図」が必需品です
なるべく直貼りしないようにと大きいボードを探しました
ただ、ボードを貼るための固定手段が必要なことと、
ボード自体がとても高価です
結局画びょうで止めています
さらに自宅や総合病院には丸ピンを打ち、ひと目で位置がわかるようにしています
従いまして、壁は穴だらけです。
あとがき
事務所の広さの規定は特にありませんでしたが、
開業するのであれば事務所と休憩室は別々にあることが必要です。
事務所は小じんまりです
輸送はどーんと承ります
今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました
では、また。
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