介護タクシー 新潟市内在住の方への宣伝の道  

営業実態

こんにちは、みよしです。

輸送の依頼が1件もなかった11月12日の行動を振り返ってみます。

最初にお断りしておきますが、ネタ切れと思われても仕方がないような記事です。
ただ、私にとってはとても大きな出来事でした。

よろしければ、私のしょぼさをお読みください。

私は、地元の人に「みよタク」をもっと知っていただく方法はないかなあと、
常々考えています。
このブログを始めたのも、一番の理由がそれでした。

まず、地元の介護施設や病院関係に足を運んで、一軒一軒ごあいさつしています。
地元から少しずつ範囲を広げている最中です。
あいさつ回りは水を得た魚のように得意分野です。
どんな方がいらっしゃるんだろうと、ワクワクします。

しかし、新型コロナの影響があります。
伺っても長居はしないように心掛けていますし、
人との接触が制限されている施設が多く、
直接口頭にてご紹介できないのが現状です。

なので、せめて名刺やチラシにもっと工夫ができないかと考えています。

他の方々は、どういった形で宣伝に力を入れているんだろうと、
新聞広告やパンフレットを眺めて見ています。

そんな時です。
先日紹介した「Pizza&Caffe アルベーロ」の店内にあったパンフレットを
隅々まで見ていると、あることに気づきました。

皆さまにとっては「そんなことかよ!」というレベルで怒られそうです。

それは、二次元バーコードの存在です。
これがあれば、今までよりはこのブログに辿り着きやすいんだと、気づいたんです。
五十嵐さん(アルベーロの店主のお名前です)、ありがとう!

実際にお客さまとしてお迎えする方は、
二次元バーコードなんて必要ないご年配の方が多いです。
しかし、実際に輸送の依頼をされるのはご家族の方です。
息子さんだったり娘さんだったり、私より若い方もたくさんお会いします。

ありがたいことに、名刺やチラシを置かせていただいている施設があります。
その名刺やチラシに二次元バーコードを入れられれば、
このブログ見ていただく機会が増えそうだと、今ごろ気づいたんです。

この時点での私の二次元バーコードイメージは、
「とても緻密に組み立てられていて、専門家が時間を掛けて作っているに違いない」
こんな感じです。

今は時間があるから、何とかして自分で作れないものかと、
作成を決断しました。

で、気合を入れて「二次元バーコード 作り方」を検索してみました。
結果はご想像の通りです。

アプリがあって、文字を入力すると勝手にできるんです。
自分の無知さに愕然としました。

これをここに掲載する意味があるとは思えないけど



早速、量産に入りました。
名刺やチラシの空いているスペースに貼れるサイズを、
裏がシールになっているラベルにたくさんコピペします。
カッターでできるだけきれいに切り分け、
作り置きしてある名刺やチラシに1枚1枚もくもくと貼り続けました。

今後印刷するチラシや名刺自体にも、URLと二次元バーコードを差し込みしました。
そして営業時間は終了です。

50歳の男が1日掛けて実施した、この二次元バーコード作り。
費用対効果はいかに。

こんなしょぼい記事ですが、
今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
では、また。

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